歯が黄ばむ原因って？

多く見られるのは、飲食によるステイン（着色汚れ）によって歯が黄ばんでしまうケースです。ポリフェノールやタンニン、カテキンなどといった成分をはじめ、色の濃い調味料はステインの原因となるでしょう。また、歯の表面を覆うエナメル質が加齢によって摩耗し、内側の象牙質が透けて見えることも黄ばみの原因のひとつです。

ゆう歯科医院のホワイトニング

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングでは、まず患者様の歯型に合わせたマウスピースを作成します。マウスピースと専用薬剤を用いて歯をホワイトニングするので、家事の時間やリラックスタイム、テレワーク中やおやすみ中など、ご自身のライフスタイルに合わせて気軽に処理できるのがメリットです。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニングです。ゆう歯科医院では、「Tion」と「オパールエッセンスBOOST」を導入しています。日本の歯科企業が開発したホワイトニングシステム「Tion」は、色が戻りにくく効果も長持ちするので、少ない通院回数でも十分な効果が得られます。
BOOSTはアメリカで2001年に発売されて以来、多くの歯科医院で絶大な人気を誇るホワイトニングシステムです。特殊な配合により薬剤がしみにくいため、刺激が少なく痛みもほとんど感じられません。
ホワイトニング剤は新鮮さが重要で、温度差などによって効果が左右されることが知られています。BOOSTは特許を取得した圧縮配合シリンジを採用しており、使用直前に過酸化水素水と活性剤を混合させるため、常に新鮮なホワイトニング剤を使用することが可能です。

• Priceホワイトニングの料金案内

ホワイトニングの流れ

STEP1

まずはカウンセリングから始め、お口の中をチェックします。色調見本を用い、術前の歯の色調を確認します。口腔内検査の結果に基づき、治療の必要がみられた場合は、ホワイトニングの前に治療を優先することがあります。

STEP2

内容に問題がなければ、同意書にご署名いただきます。

ホワイトニングした歯の白さを長持ちさせるには

ホワイトニングとは、食事や喫煙などで歯についた着色を落とすものです。そのため、ホワイトニングで歯を白くしても、その後の食事や喫煙などによりまた少しずつ着色していきます。

とくに、ポリフェノールやタンニンを多く含むワインやチョコレート、コーヒー・紅茶、カレーといった飲食物は着色が起こりやすいため、ホワイトニングの直後の摂取は控えることをおすすめします。会食などでどうしても摂る必要がある場合は、先に水をお口に含み、歯を潤すことで着色を抑えることができるでしょう。

ホワイトニングの注意点

ご検討中の方へ

• 妊娠中および授乳中の方にはおすすめできません。
• 人工歯（差し歯、ラミネートベニアなど）には効果がありません。
• むし歯や歯周病、知覚過敏がある場合は、治療が優先です。

セラミック治療について

むし歯の治療に使用する銀歯。せっかく治療したのに、銀歯が目立ってしまうことをおそれて、人前で思い切り笑うのをためらってしまうことはありませんか？

そんな方には、銀歯をほかの歯と同じ白い素材「セラミック」に替える、審美歯科の受診をおすすめします。

取り扱い素材

ジルコニア

e-max

メタルボンド

ゴールド